りんどうポークとナスの味噌炒め
くまもとのりんどうポークはきめ細かな甘みのある、熊本県を代表する豚肉です。
豚肉に含まれるビタミンB1や、アスパラに含まれるアスパラギン酸、みそに含まれる大豆ペプチドが疲労を回復し、なすに含まれるナスニンが活性酸素を除去して細胞の老化を防ぐと言われています。柑橘系のさわやかな香りで肉と野菜がさっぱり食べられる一品です。
作り方
- 耐熱ボウルにAを合わせ、ラップをかぶせずにレンジ強で4分くらい加熱する。
- フライパンにごま油を熱して「りんどうポーク」を炒め、肉の色が変わったら一度取り出す。
- 2 のフライパンでなすを炒め、色づいたら 2 を戻し入れ、アスパラを加えて 1 をまわし入れ、汁気を飛ばすように強火で炒め合わせる。
材料(2〜3人前)
-
A みかん100%ジュース1/2カップ
-
A 玉ねぎ(すりおろす)1/5個(40g)
-
A にんにく(すりおろす)1片
-
A みそ大1・1/2
-
A みりん大1
-
ごま油小1
-
りんどうポーク(豚バラ肉:5cmの長さに切る)150g
-
なす(縦に4等分して乱切り)2本(180g)
-
グリーンアスパラガス(固めに塩ゆでして5cmに切る)3本(75g)
Point
アスパラをゆでている間にAの準備を進め、1のレンジ加熱の間に2を進めるなど、時短を意識してみましょう。