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おしらせ

  • キネコ国際映画祭でフラワーアレンジメント教室を開催

    11月3日~4日、二子玉川公園一帯で行われたキネコ国際映画祭にて、熊本県産花きを使ったフラワーアレンジメント教室を実施しました。

    今年で3年目の出展となり、出店エリアを変えての開催となりました。前日の雨が嘘のように晴天に恵まれ、2日間通して約100名の参加者にアレンジを楽しんでいただきました。

    熊本では秋口の11月から真冬を越え、春先の5月まで高品質の日持ちする花をお届けします。ぜひ、ご自宅で飾ってみてください。

     

  • 熊本県花き若手実務担当者研修会を開催

    令和6年10月22日(火)、23日(水)、市場の若手実務担当者向けに研修会を開催しました。今回は東北地方から九州まで合計13市場の新人担当を含む若手担当者14名に参加いただきました。JA阿蘇のトルコギキョウ、JAくまのキクの生産圃場の視察をはじめ、NOKaTsBASE阿蘇ドライフラワー(高森町野尻地区)を会場に産地説明会を行い、熊本県産花きの紹介と花の運送について説明を行いました。参加した市場担当者からは、「熊本県内の花の生産量や出荷経路などなかなか知ることができない情報を得られ有意義な時間となった」との感想をいただきました。このような機会をとおして、今後も市場担当者へ熊本県産花きを買っていただく消費者に熱い思いを繋いでいただけるよう産地一体となって取り組んで参ります。

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  • 令和6年産冬春花き生産販売対策会議

    10月17日、JA熊本経済連にて令和6年産冬春花き生産販売対策会議を開催しました。JAや生産部会、関係市場などの担当者70人が参加。

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    生産概況や出荷計画などについて報告し、各JAからの生育状況報告や市場からの情勢報告など共有を行いました。令和6年産(11月~5月)は、作付面積110ヘクタール(前年比98%)、出荷本数2363万(同99%)を計画しています。意見交換の場では、高温による階級の見直し、各産地での新規就農者の受入れ体制に関する質問等が挙がり、活発な議論がなされました。

  • JAグループくまもと花き部会全体研修会

    令和6年9月19日(木)、JA熊本経済連にてJAグループくまもと花き部会全体研修会を開催し、生産者をはじめJAや県の担当者約40名が参加しました。当部会では花きの日持ち性向上対策に取り組む生産者や団体を認証する「日持ち品質管理認証」制度を取得し、本年度で8年目を迎えました。今回の研修会ではMPSジャパン株式会社本田氏、JA会津よつば菅家氏、熊本県熊谷氏を講師に招き、改めて「日持ち認証制度」の必要性や他産地での活用事例、県の補助事業について講演が行われました。今後も消費者に選ばれる"くまもと花きブランド"を確立と消費拡大を目的として活動を行ってまいります。

     

  • 熊本県花き研究会産地意見交換会

    令和6年4月18日(木)、東京事務所管内の市場11社、熊本県がJA熊本経済連に集まり、熊本県花き研究会産地意見交換会を開催しました。意見交換会の前段では熊本県花き研究会の本年度販売実績、本年度活動計画、2024年問題における本県産花き情勢について事務局から報告がされております。限られた時間のなかではございましたが、活発な意見交換がなされ、終了予定時間を過ぎる会議となりました。生産現場でも販売環境においても円安進行の影響、産地では担い手の減少など大変な実情があるなか、各々が花きの生産販売についてを意見を整理する機会となりました。

    熊本県花き研究会産地意見交換会

  • 若手市場実務担当者研修会

    令和6年2月7日(水)、8日(木)、市場の若手実務担当者向けに研修会を開催しました。市場の若手担当者に本県産花きの魅力を知ってもらい、今後の消費拡大に繋げることを目的に2日間で圃場視察、意見交換会を行いました。圃場視察ではカラー、アリウム、カスミソウの3品目の圃場を巡回。普段は消費地で花の販売に携わる市場の担当者ですが、初めて花の生産現場を見られる方も多く、圃場視察で行った質疑応答では活発な意見が出ました。また、JA熊本経済連本会では本県産花き並びにJAグループくまもと花き部会の紹介を行い、その後意見交換会を行っております。今回、北海道から九州合計14市場の若手担当者に参加いただきました。今後も産地一体となって本県産花きのファンづくりに取り組んで参ります。

    若手市場実務担当者研修会①若手市場実務担当者研修会②

  • ロアッソ熊本との交流会で子供たちによる手作り花束贈呈

    12月3日(日)

    ロアッソ熊本とJAグループくまもとのタイアップイベントで子供たちが作った花束をロアッソ熊本(選手、スタッフ)の方々へ贈呈する交流会を実施しました。

    参加した子供たちが本県産のカスミソウ、トルコギキョウ、カラー、ユーカリを使用し、思い思いの花束を楽しんで作っていました。また、本県産花きの特徴についても紹介し、認知度向上を図りました。ロアッソ熊本の方々も大変喜ばれていました。

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  • 「のほほんと市」での熊本県産カスミソウPR

    11月18日~19日、京都府のブランチ松井山手さんにて、「いい夫婦の日はカスミソウ。」PRの一環として、花束のプレゼントを行い、熊本県産カスミソウのPRを行いました。

    会場では40本の花束を優先で40名の来場者に配布し、会場は多くの来場客でにぎわいました。

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  • キネコ国際映画祭でフラワーアレンジメント教室を開催

    11月3日~5日、二子玉川公園一帯で行われたキネコ国際映画祭にて、熊本県産花きを使ったフラワーアレンジメント教室を実施しました。

    日中は暑さが戻り、半袖で過ごせるほどの陽気でしたが、映画祭の会場には、多くの家族連れが足を運び、教室でも80人ほどが親子でフラワーアレンジメントを楽しんでいました。

    これから年末に掛けて、熊本から数多くの花をお届けしますので、この機会に是非、ご自宅で花を飾ってみたてはいかがでしょうか。

      

  • 令和5年産冬春花き生産販売対策会議

    10月26日、JA熊本経済連にて2023年産冬春花き生産販売対策会議を開催しました。JAや生産部会、関係市場などの担当者67人が参加。

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    生産概況や出荷計画などについて報告し、各JAからの生育状況報告や市場からの情勢報告などを共有を行いました。2023年産(11月~5月)は、作付面積108ヘクタール(前年比97%)、出荷本数2430万(同93%)を計画しています。意見交換の場では、物流の2024年問題に対する市場の対応や夏場のクレームに関する質問が挙がり、活発な議論がなされました。