東京ガールズコレクションにて出演者へ県産農産物を振る舞い

JA熊本経済連は4月12日、益城町のグランメッセ熊本で開かれた「TGC KUMAMOTO 2025」において、モデルやタレントなどの出演者、関係者向けのケータリングに県産農産物を提供しました。初めての取り組みで、地域でのイベントを盛り上げ、県産農産物の魅力を広めることを目的としています。

全国に先駆けて出荷が始まり、日本一の生産量を誇るすいかをはじめ、メロンやいちご「ゆうべに」、経済連オリジナルの果実ゼリー「熊本彩果」など、およそ300食を振る舞いました。また、大玉すいかにはフルーツカービングで「TGC KUMAMOTO 2025」と彫り込み、メロンやいちごなどと華やかにディスプレイ。 経済連企画広報課の担当者は「たくさんの出演者に立ち寄ってもらうことができ、喜んでもらえた。県産農産物のおいしさを知ってもらえたと思う」と話しました。