トマトの新機能性分!「エスクレオサイドA」生活予防の救世主!?

エスクレオサイドA ・・・?? この名前を聞いたことがありますか?
​トマトの有効成分と聞くと「リコピン」が頭に浮かんだ方も多いかもしれません。​しかし!トマトの有効成分はそれだけではありません。​2003年、熊本大学薬学部の野原名誉教授と藤原先生(現、医学部講師)によって『エスクレオサイドA』が発見され、その後、同医学部(現、東海大学・永井教授)との共同研究によって世界で初めて動脈硬化の抑制効果が確認されました。※マウス実験による。

トマトで若々しく!血管美人をめざそう!

『エスクレオサイドA』とはサポニンの一種で、コレステロールの吸収を抑制し、血管に脂肪を付きにくくする働きがあります。血管の内側に脂質がたまってくると、脂質のこぶが出来るのですが、こぶができてくると血流を邪魔します。そこで、この『エスクレオサイドA』が過剰な脂質の蓄積を防ぎ、健康的な若々しい血管を維持できるということです。

健康維持に毎日"1日3粒″の新習慣。

『エスクレオサイドA』は熱に弱いので、トマトを生で食べるのが、『エスクレオサイドA』を効果的に摂る方法です。また、加熱する際はグツグツ煮込むのではなく、仕上げにサッと熱を通すのがポイント。

『エスクレオサイドA』はトマトにもミニトマトにも両方含まれているとのことです。

永井教授の話によると、「1日にミニトマト3粒を目安に食べると十分な効果が期待できる。大切なことは毎日の習慣として続けること!」とおっしゃっていました。

『エスクレオサイドA』の詳細はこちらの特設ページをご覧ください!