8月31日は「野菜の日」 1日野菜350グラム摂取をめざして

JAグループ熊本と熊本県青果物消費拡大協議会、(一社)熊本県野菜振興協会は8月31日に合同で熊本市中央区のイベントスペース「びぷれす広場」にて夏秋野菜の消費宣伝会を開きました。JA職員や生産者が新鮮な野菜を直売し、多くの買い物客でにぎわいました。

熊本県産野菜のPR、消費拡大と国が推奨する「1日野菜350g摂取運動」の推進を目的として、毎年、野菜の日にイベントを行っています。開始前から買い物客の長い列ができ、1時間ほどで完売。大盛況で終了した。野菜がもらえる射的ゲームや、350グラムの野菜の重さ当てクイズなどもあり、会場は幅広い年齢層の多くの人で賑わいました。 来場した買い物客からは「新鮮な野菜を買うことが出来て嬉しい。来年はもっと種類や量が増えるといいな」との声があった。JAグループ熊本の担当者は「生産者が心を込めて作った地元熊本の野菜の魅力を知って、たくさん食べていただけたら嬉しい」と話しました。