2024.08.02 カテゴリー: 活動 坂本哲志農相へ代替農地での支援を要請 JA熊本経済連の丁道夫会長らは7月30日、農水省を訪れ、坂本哲志農相へ「代替農地での営農継続を支援」するよう要請しました。TSMCが菊陽町へ進出することが決まってから、同町を含む菊池地域では164ヘクタールもの農地が工業用地や宅地に転用されており、農家の規模縮小や廃業が進むことが懸念されています。 要請を受けて坂本農相は「地元と意見交換しながらしっかりと支援していきたい」と述べました.