JA熊本経済連は7月20日、熊本市の水前寺江津湖公園での「江津湖クリーン作戦2024」に初めて参加しました。今年度の新入職員と役職員ら11名で、担当エリアの水草除去作業にあたりました。この企画は(株)テレビ熊本が毎年主催しており、夏休みを前に、熊本市民のオアシスである江津湖の景観をより良くすることを目的としています。熊本の地下水は農業とも密接につながっている。
同連人事課の松村隼人課長は「清掃活動を通じて、市民を支える「地下水」の大切さや景観保全の必要性を改めて感じることができた。作業は大変だったが、これからも子どもたちの笑顔が溢れる綺麗な公園であってほしい」と思いを込めました。