JAキャベツ産地連携GAP講習会を開催

JA熊本経済連は4月19日、熊本県総合福祉センターでJAキャベツ産地連携GAP講習会を開きました。実需者ニーズへの対応を目的としての開催で、本講習会には、県内のJA指導員、種苗メーカーら15人が参加。GAPの重要性や国内外のGAP事情、認証取得の現状などについて学びを深めました。(株)アルトスケープから中川宏昭代表を講師に招き、「持続可能な農業経営のためのGAP活用法」と題した講義もあり、参加者は熱心に受講していました。 同連園芸指導課担当者は「今後についても様々な品目で展開し、情報提供に努めたい」と意気込みました。