JA熊本経済連は、2月22日に同連ホールにて「将来のエネルギーについて」と題し、エネルギー事業の将来方向を見据えたセミナーを開きました。県内JA役職員およそ8名が出席。講師には(株)燃料油脂新聞社の麻生誠一名誉顧問を招きました。石油から新たなエネルギーへの転換期にある中で、燃料事業でどのように売り上げを伸ばしていくかについて学びました。麻生顧問は「現状に満足するのではなく変わりゆく時代に適応したSSを目指して欲しい」と話しました。同連の西山恵一参事は「今回の研修会の内容を今後の燃料業務に活かしてほしい」と挨拶しました。