JA熊本経済連は6月1日、大阪市の児童福祉施設に熊本県産のスイカ100ケース(1ケース2玉)を寄贈しました。
「子供たちに熊本の美味しいスイカを届けたい」との思いで、熊本県青果物消費拡大協議会と大阪市中央卸売市場東部市場の東果大阪株式会社の協力のもと、毎年続けている取り組みで、今年で23回目となります。 大阪市役所正面玄関前にて同連大阪事務所の大野浩誠所長が目録を贈呈。大阪市こども青少年局の佐藤充子局長からは寄付に対して「子どもたちは毎年楽しみにしている。コロナ禍の中で子ども達も苦しい思いをしてきた。農家経営が大変な中、寄贈に対して感謝したい」と言葉が述べられました。