熊本ヴォルターズのホームゲームで県産農産物と国消国産をPR

JA熊本経済連は2月26日、熊本県立体育館で行われたプロバスケットボールチーム「熊本ヴォルターズ」のホームゲームで熊本県産イチゴや県産農産物を使った商品などを販売し、観戦者にPRしました。

 様々な品種のイチゴが生産されている本県の特徴を活かし、「ゆうべに」と「恋みのり」2品種を各1粒ずつパック詰めし、食べ比べができる商品として販売。そのほか同連が製造している県産果実を使ったゼリーやJA全農のニッポンエールグミなども販売し、PRしました。また、国消国産のチラシの配布や動画を放映し、国消国産の考え方についても呼びかけました。

同連企画広報課の担当者は「たくさんの人が何度も買いに来てくれ、多くの観戦者に熊本のおいしい農産物をアピールすることができた」と話しました。