熊本県を代表する菓子メーカー、株式会社お菓子の香梅が熊本県産オリジナルいちご「ゆうべに」を使用したスイーツを2月17日から販売している。2022年に続き2度目の販売で、JA熊本経済連は「ゆうべに」を原料供給しています。
22年に人気だった「ゆうべにいちごのダックワーズ」に加え、新商品で「ゆうべに」をまるごと2粒挟んだ「いちご生どら」など、販売されているのは10種類。「ゆうべに」の特徴である鮮やかな紅色や芳醇な香り、甘みとほどよい酸味を活かした見た目も華やかなスイーツです。
同連は「ゆうべに」のさらなる認知度向上と多様なニーズに応えた農畜産物の販売強化の一環として6次産業化商品の開発や販路拡大に取り組み、新規需要の開拓に力を入れており、総合営業課の佐藤暢寿課長は「ゆうべにがスイーツとなり、たくさんの方に食べてもらえる機会が増えて嬉しい」と話します。
県内の店舗で2月26日までの期間限定で販売されます。
お菓子の香梅HP:https://kobai.jp/