JA熊本経済連東京事務所は9月19日、東京都の羽田イノベーションシティで開かれた「羽田スマートシティEXPO2022秋」で来場者に熊本県産トルコギキョウを配布し、PRしました。
栽培面積全国2位の県産トルコギキョウで作ったミニブーケと県産花きについて書かれたポストカードを家族連れなど総勢200人の来場者に配布。くまモンも応援に駆け付け、トルコギキョウを中心に県産花きについてPRしました。また、熊本県オリジナル品種「ゆうべに」を使った「午後の紅茶 for HAPINESS 熊本県産いちごティー」も配布し、11月から出荷される「ゆうべに」についてもPRしました。
東京事務所の担当者は「県産トルコギキョウが周年を通して出荷されていることを多くの方に知ってもらい、消費拡大につながることを期待している」と話しました。