JA熊本経済連は6月2日、大阪市の児童福祉施設に熊本県産のスイカ100ケース(1ケース2玉)を寄贈しました。
「子供たちに熊本の美味しいスイカを届けたい」との思いで、熊本県青果物消費拡大協議会と大阪市中央卸売市場東部市場の東果大阪株式会社の協力のもと、2001年から毎年続けている取り組み。今年で21回目となりました。
大阪市役所内の応接室にて同連大阪事務所の大野浩誠所長が目録を贈呈。大阪市こども青少年局の佐藤充子局長からは寄付に対して「子どもたちは毎年楽しみにしており、非常に喜んでいる」と感謝の言葉が述べられました。