【重要】なりすましメールに関するお詫びと対処について

2022年5月16日
熊本県経済農業協同組合連合会

平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
 この度、本会役職員を装った「なりすましメール」が発信されている事例を確認いたしました。当該メールを受信された皆様には多大なご迷惑をお掛けしましたことを深くお詫び申し上げます。
 なお、本会パソコンのウイルス調査をしましたが、感染は確認されませんでした。
 つきましては、内容に心当たりがないメールや業務に関係のないメールを受信された場合は、ウイルス感染や不正アクセス等の危険がありますので、添付ファイルの開封を行わず、或いはメール本文中のURLのクリック等を行うことなくメールごと削除していただきますようお願いいたします。
 また、当該事例に類似した攻撃メールが、独立行政法人情報処理推進機構により注意喚起されておりますので下記をご参照ください。

「Emotet(エモテット)」と呼ばれるウイルスへの感染を狙うメールについて
https://www.ipa.go.jp/security/announce/20191202.html

【現在確認されているなりすましメールの一例】



・メール送信者の表示名と送信元アドレスに相違がある。
(本会役職員の名前が表示されているが、送信元のメールアドレスは、本会のアドレス(XXX@jakk.or.jp)とは全く異なるもの)。
・過去のメール件名、文面が引用されている。
・「ご確認ください」といった、添付ファイルの開封を誘導する内容。
・zipファイルの添付と同時に、暗号化解除用のパスワードが記載されたもの。



本会におきましては、今後も情報セキュリティ対策の強化に努めてまいりますので、ご理解とご協力をいただきますようお願い申し上げます。

以上