熊本県を代表する菓子メーカー、株式会社お菓子の香梅が熊本県産オリジナルいちご「ゆうべに」を使用したスイーツを２月１１日から発売しています。ＪＡ熊本経済連は「ゆうべに」を原料供給します。

「ゆうべに」の特徴である鮮やかな紅色や芳醇な香り、甘みとほどよい酸味を活かした９種類のスイーツを開発。「ゆうべにいちごのダックワーズ」や「ゆうべにいちごの和三盆プリン」、「ゆうべにいちごの贅沢シュー」など「ゆうべに」をふんだんに使用した特別なスイーツです。

総合営業課の野田憲課長は「ゆうべにが様々な形となり、たくさんの方に食べてもらうことで元気を与えたい」と話します。

同連は「ゆうべに」のさらなる認知度向上と多様なニーズに応えた農畜産物の販売強化の一環として６次産業化商品の開発や販路拡大に取り組み、新規需要の開拓に力を入れています。

県内の２２店舗と福岡県の１店舗で３月１４日（一部商品は５月下旬）までの期間限定で販売です。各店舗での取り扱い商品などの詳細は株式会社お菓子の香梅のホームページをご覧ください。