JAくまもと肉豚銘柄推進協議会(事務局=JA熊本経済連)は3月18日に合志市で「おうち焼肉を楽しもう!豚活(トンカツ)キャンペーン」の当選者抽選会を開きました。無煙ロースターヘルシーグリルや熊本県産ブランド豚肉焼肉セット、冷凍炒飯セットの当選者229(ブタニク)人を選びました。
同キャンペーンは、県産ブランド豚肉「くまもとSPF豚」と「くまもとのりんどうポーク」の認知度向上と消費拡大を目的として、2月1日から2月28日まで実施した。商品パッケージに付いているブランドシール2枚で応募を募り、県内外から合計2407通の応募がありました。
同協議会の担当者は「キャンペーンへの応募が前回から500通以上増え、日頃のPR活動の成果を感じている。今後もさらなる認知度向上を目指し、くまもとSPF豚、くまもとのりんどうポークのさまざまなPR活動を進めたい」と話しました。