JA熊本経済連は、第二期となる「熊本県SDGs登録制度」に登録されました。職員全員がピンバッジを着用し、SDGsの達成、普及促進に向けて取り組んでいきます。
同連は、
①生分解性マルチなどの環境に配慮した資材の普及
②体験型インターンシップの充実による地域学生への学びの場の提供
③公用車の低燃費車両への更新
などに取り組んでいます。
また、農業用ビニールや家畜排せつ物の適正処理の啓発、地産地消を推進し、県産農畜産物の消費拡大と加工品の商品開発などにも力を入れています。
企画広報課の森本裕之課長は「持続可能な社会の実現に向け、農業団体としてできることを考え、これからも取り組んでいく」と話します。