JA熊本経済連は12月4日、熊本市のえがお健康スタジアムで開かれた「第20回RKK学童駅伝大会」に特別協賛し、未来を担う子どもたちを応援し、県産農畜産物を提供して食と農の魅力をPRしました。令和2年度は新型コロナウイルスの影響で中止だったため、2年ぶりの開催となりました。例年より多い約730人の参加があり、小学4年生から6年生の児童が、5区間8㌔を駆け抜けました。
入賞チームには、くまもと黒毛和牛プレミアム「和王」や「くまもとのりんどうポーク」、イチゴ「ゆうべに」などを贈呈。併せて企画したお楽しみ抽選会では、お米「くまさんの輝き」70㌔や「味彩牛」1万円分、冷凍炒飯セット、県産トマトなどの豪華賞品を贈りました。また、参加賞としてお茶「湧雅のここちティーバッグ」などを配布しました。
丁道夫代表理事会長はあいさつで「お米には、運動に必要なエネルギー源がたくさん含まれていて、食事はとても大切。日頃の練習の成果をしっかり出して、賞品目指して頑張ってほしい」と激励しました。
第20回RKK学童駅伝大会公式ホームページに大会の思い出が掲載されていますので、ぜひご覧ください。
◎第20回RKK学童駅伝大会公式ホームページはこちらから⇒https://rkk.jp/gakudou2021/