JA熊本経済連は8日、新型コロナウイルス感染症に対応する医療従事者を応援しようと冷凍米飯やお茶などを熊本県へ贈りました。
熊本県庁で行われた贈呈式では、本会の丁道夫会長が「感染リスクを抱えながら県民の命を守るため全力を尽くされている医療従事者を支援したい」と述べ、目録を手渡しました。
支援品として、県産の農畜産物を使用した冷凍米飯1万食分や県産茶のペットボトル2万4000本を贈呈。
蒲島知事は「医療従事者の大きな励みになる。県産農畜産物の支援品を医療従事者へ感謝の思いとともに届けます」と感謝を述べ、「アフターコロナを見据え、県政として取り組んできた農業に対してさらに注力していく」と決意を述べました。
報道内容の一部は下記URLよりご覧いただけます。
●NHK熊本放送局
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/20210908/5000013421.html
●TKUテレビ熊本
https://www.tku.co.jp/news/?news_id=20210908-00000015
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