ＪＡ熊本経済連は１１月１４日と１５日の２日間、京都府の商業施設「ブランチ松井山手」で「ヒラカタ縁Ｊｏｙカーニバルｗｉｔｈ熊本マルシェ」に参加し、熊本県産農産物をＰＲしました。

同マルシェは熊本県産米の取り扱いがある「平井米穀店」を中心とした有志の会と商業施設「ブランチ松井山手」が主催し、熊本県が協力。旬の県産農産物の販売と観光ＰＲを目的に、新興住宅地に所在する同施設で開催。

同経済連は県、ＪＡ熊本果実連と連携しブースを準備。出荷本番を迎えるトマトやナスのほか、焼きいも機を使った焼き芋も販売し、家族連れなど多くの来訪者に県産農産物の魅力を感じてもらいました。

ブースを訪れた熊本県出身の方は「色鮮やかなトマトに目を惹かれたので購入した。今日は暖かいのでサラダにして食べるのが楽しみだ。」と笑顔で話しました。

同日、会場ステージではくまモンも来場し、会場を賑わせてくれました。