「FAJ Vision 2020」で花き買参人を対象とした熊本県産花きファン作りに向けたPRを実施!
一覧へ戻る[2020-11-19]
JAグループくまもと花き部会(事務局=JA熊本経済連)は11月2日、東京都の大田市場内に所在する㈱フラワーオークションジャパン(以下、FAJ)で開催された「FAJ Vision 2020」において、熊本県産花きをPRしました。
「FAJ Vision」は、FAJ主催で「近い将来・未来を感じさせる商品」をコンセプトに、花きの買参人を対象とした展示PRイベント。
これから本格的に本県産冬春花きの出荷時期を迎えるなか、主要品目であるトルコギキョウ、カスミソウ、菊、カラーのほか、ブバルディアなど約10品目を展示し、大田市場・FAJを訪れる多くの買参人に魅力を感じさせました。
同経済連東京事務所の担当者は「非常に盛況で、これから本格シーズンを迎えるにあたり良いスタートを切れた。今後もPR活動を継続しながら本県産花きのファン作りに努めたい」と意気込みを語りました。
同経済連は2020年産の冬春花き(2020年11月~2021年5月)の総出荷数量2646万5千本(同比102%)を計画。「花のある暮らし」を提案すべく、色とりどりの熊本花を全国へ届けていきます。
▽「FAJ Vision 2020」での展示の様子