子どもたちを笑顔に 児童福祉施設へスイカ200玉寄贈
一覧へ戻る[2020-06-12]
JA熊本経済連は6月2日、大阪市の児童福祉施設20ヵ所に熊本県産のスイカ100ケース(1ケース2玉)を寄贈しました。
「子供たちに熊本の美味しいスイカを届けたい」との思いで、熊本県青果物消費拡大協議会と大阪市中央卸売市場の東果大阪株式会社の協力のもと2001年から毎年続けている取り組み。
大阪市役所で開かれた贈呈式では、同経済連大阪事務所の中野敬悟所長が「コロナショックの影響で子供たちも心身的なストレスを受けていると思われるので、熊本の美味しいスイカを食べて元気になってほしい。美味しいものを通じて『食の楽しさ』を体験してもらい、熊本をより身近に感じてほしい。」と述べ、同市の佐藤充子こども青少年局局長ほか担当者にスイカを手渡しました。同経済連には大阪市長からの感謝状が贈られました。
▽感謝状を受け取る同経済連大阪事務所中野敬悟所長(下段左から3番目)