ＪＡ熊本経済連は令和２年度採用の新入職員８人を対象に１４日、同経済連会議室で研修会を開きました。

人材育成トレーナーの城下博美氏を講師に招き、ビジネスにおけるコミュニケーションの基本についてグループディスカッションなどを交えながら研修しました。

新入職員に社会人としての心構えを持ってもらおうと実施されたもの。

研修を通じて学生から社会人へと意識を変えてもらい、自身の成長のために「仕事の目的を捉えることの重要性」を踏まえ、課題解決できるスキルを身につけられるようサポートしました。

城下氏は「仕事を進めるうえで求められる「報告・連絡・相談」をはじめとする対応を当たり前に出来るように身につけ、聞く力・話す力を養ってほしい。また、仕事を進めるうえでの主体性につながっていくので、自ら率先して元気な挨拶を心掛けてほしい。」とアドバイスしました。