JA植木まつりチャリティーオークション売上金を合志市に贈呈
一覧へ戻る[2020-03-27]
3月26日、JA熊本経済連の役職員らは合志市の合志庁舎を訪問し、「第45回JA植木まつり」の期間中全5回行ったチャリティーオークションの売上金16万7000円を全額贈呈しました。
JA植木まつりは、熊本県農業公園カントリーパークで1月25日から2月24日までの31日間行われ、毎週日曜日にチャリティーオークションを実施しました。開催地である合志市へのお礼の気持ちを込めて、市の活動に役立ててもらおうと県内10JAの植木まつり出品者や協賛企業、同経済連から苗木、鉢物、特産品、資材など約140点が集まり、来場者が自由に参加、落札しました。
合志市の荒木義行市長は「花やスイカなどの生産者が新型コロナウイルスの影響で被害を受けている。その方々への支援の原資として、一部使わせて頂きます」と述べ、同経済連の冨永保人常務から目録を受け取られました。
同経済連園芸部の担当者は「今後も地域の振興・発展に寄与し、県内外の皆様から愛されるイベントづくりに努める」と話しました。
▽荒木義行市長へ目録を手渡すJA熊本経済連の冨永保人常務㊨