ＪＡくまもと肉豚銘柄推進協議会（事務局＝ＪＡ熊本経済連）は、２月１日から２月２９日にかけて「くまもとＳＰＦ豚・くまもとのりんどうポークお客様感謝キャンペーン」を行いました。

同キャンペーンは、熊本県産ブランド豚肉「くまもとＳＰＦ豚」と「くまもとのりんどうポーク」の認知度向上と消費拡大を目的としています。商品パッケージに付いているブランドシール２枚または売価ラベルでの応募を募り、県内外から合計１，３２９通の応募がありました。

３月２３日に抽選会を開催し、熊本県産ブランド豚肉しゃぶしゃぶセットや冷凍米飯セットの当選者２００名を決定しました。

同協議会の担当者は、「熊本を代表する銘柄豚として、今後も認知度向上を目指し、“くまもとＳＰＦ豚”、“くまもとのりんどうポーク”のさまざまなＰＲ活動を進めたい。」と話しました。

 

▽抽選を行ったＪＡ熊本経済連の野村克也畜産部長（写真中央）