銀座三越「みのる食堂」「みのりカフェ」において「熊本県産トマトフェア」開催中
一覧へ戻る[2020-02-25]
JA熊本経済連は2月、東京都銀座三越「みのる食堂」において「熊本県産トマトフェア」を開催しています。同経済連と熊本県が連携し、生産量日本一を誇るトマトの消費拡大に取り組んでいる「トマトプロジェクト」の一環。
「みのる食堂」では2月4日~3月1日の27日間、ディナー限定のスペシャルメニューとしてピリ辛スープに県産トマトを加えた「熊本県産トマトのチゲ風」やオリジナルのトマトドレッシングをかけた「丸ごとトマトサラダ」などが提供されています。また、ディナーのコースメニューをご注文の方にウェルカムトマトとして熊本県産ミニトマト「アンジェレ」を2~3粒プレゼントしています。
来店した方は「生以外に様々な食べ方があり驚いたが、どれもおいしく、いつもより多く食べることができた」と話しました。
「トマトプロジェクト」では、トマトの新たな機能性成分「エスクレオサイドA」を生かし、食べ方提案などの販売促進活動に力を入れています。「エスクレオサイドA」とは、同経済連が学術契約を締結している東海大学の永井竜児教授らの研究によって動脈硬化の抑制効果が確認された機能性成分です。
また「みのりカフェ銀座三越店」「みのりみのるキッチンエキュート品川店」でも同時期に熊本県産冬春トマト・アンジェレを使用したメニューの提供を行っています。
▽熊本県産トマトフェアの料理
▽みのりみのる店舗『熊本県産トマトフェア』についてはこちらをご覧下さい。
http://www.jakk.or.jp/news/2020/02/post-208.html