危険物取扱者試験講習会を開催 試験合格をサポート
一覧へ戻る[2020-02-06]
JA熊本経済連は合志市のJA教育センターで1月27・28日の2日間、危険物取扱者試験を受験するJA職員を対象に講習会を開催しました。
一定数量以上の危険物を貯蔵または取り扱う化学工場やガソリンスタンド、石油貯蔵タンク、タンクローリー等の施設に危険物取扱者を置くことが義務付けられており、JAの燃料担当職員や営農センターの職員が受講しました。
(一社)熊本県危険物安全協会から山野耕一氏と松村和人氏より、物理・化学講習と法令講習があり、危険物に関する法令、危険物の性質並びに火災予防・消火方法などについて解説がありました。
熊本での試験は毎年6月・11月・2月の3回。今回の受講者は、2月の試験合格を目指します。
▽講義を受ける参加者