熊本県が一丸となり「くまもとトマトまつり」開催 『エスクレオサイドA』新しい機能性PR
一覧へ戻る[2020-02-08]
JA熊本経済連と熊本県、(一社)熊本県野菜振興協会は2月2日、合志市熊本県農業公園カントリーパークで「くまもとトマトまつり」を開催しました。
日本一のトマト産地である熊本県のトマト生産者やJAグループ、熊本県が一丸となり、消費者にトマトやミニトマトをよりおいしく、健康的に食べてほしいとの思いから開催。同会場で開催中の「JA植木まつり」の来場者に向け、JA女性部らによるトマト料理の試食・紹介やトマトすき焼きセットなど豪華賞品が当たる抽選会等が行われ、多くの来場者で賑わいました。
主催者の蒲島郁夫熊本県知事は「熊本のトマトは全国で食べられている。リコピンなど体に良い成分が豊富に含まれており、私と一緒に皆さんにもトマトを毎日食べて健康に過ごしてもらいたい」とあいさつしました。また同経済連の加耒誠一会長は「トマトの生産量は熊本県が全国1位。弊会でも“トマトプロジェクト”を立ち上げ、新しく発見された機能性成分・エスクレオサイドAを生かし、引き続き販売促進活動に取り組み、更なる消費拡大に努めていく」と力を込めました。
会場では、「エスクレオサイドA」の機能性健康効果に関するパネル展示や機械にタッチするだけで健康度合が測定できる生活習慣チェック等もありました。
▽豪華賞品が当たるトマトボール投げ抽選会