熊本県ＪＡ―ＳＳ本部研究会（事務局＝ＪＡ熊本経済連）は、熊本県下のＪＡ－ＳＳで１０月３１日と１１月１日に開催した「ＪＡ‐ＳＳ県下一斉大感謝祭キャンペーン」の抽選会を行いました。

キャンペーンは、１０月３１日と１１月１日の２日間、給油や油外商品など２５００円以上の利用者に抽選券を配布。１１月中に再来店して２５００円以上利用し、抽選券のアンケートに記入するとキャンペーンへの応募ができ、全体で１万２１３９通の応募がありました。家庭用高圧洗浄機や電気圧力鍋、ロボットクリーナーなどが総勢５０名に、Ｗチャンスとして県産農畜産物を使った冷凍米飯セット（１０袋入）が５００名に当選しました。

１９日の抽選会では、熊本県ＪＡ―ＳＳ本部研究会の冨永保人会長（同経済連）、牧野浩敏副会長（ＪＡ鹿本）、代表所長会の小嶋淳二会長（ＪＡやつしろ）、坂本浩一副会長（ＪＡ菊池）が抽選を行いました。

事務を務める同経済連燃料課は、「多くの方から応募があり、反応も良かった。ＪＡ－ＳＳを利用していただけるきっかけになるよう、お客様満足の向上に努め、今後も利用者に喜ばれるキャンペーンを実施していきたい」と話しました。