女子ハンドボール世界選手権大会でくまもと茶をPR
一覧へ戻る[2019-12-25]
JA熊本経済連は11月30日から12月11日にかけて、2019女子ハンドボール世界選手権大会が開催された熊本市のアクアドームくまもとで、くまもと茶をPRしました。対面でくまもと茶の試飲、販売をすることで、消費者とのコミュニケーションを図り、認知度向上に繋げることを目的としています。
2年に1度開催の世界大会ということもあり、県内だけでなく、県外、海外からの観戦に訪れた人が多く見受けられました。英語で作成したパンフレットやポスターで、海外からの観戦者にもくまもと茶の魅力をPRしました。湧雅のここちプレミアムを試飲した観戦者からは「熊本にはこんなにおいしいお茶があるのですね」と好評でした。
同経済連農産販売課の担当者は、「県内外、海外のお客様にも、興味・関心を持ってもらえた。これからも、くまもと茶の魅力を広くアピールし、たくさんの人に味わって頂けるよう認知度向上に努める」と話しました。
▽試飲をすすめる担当者㊧と英語で書かれたポスター