JA生活指導員研修会 冬の料理提案
一覧へ戻る[2019-11-21]
JA熊本経済連は10月上旬と中旬の2日間、JA生活指導員を対象に「JA生活指導員研修会」を開催し、熊本県全域からおよそ60人が参加しました。
冬料理講習会として、管理栄養士の資格を持つ同経済連職員指導の下、エーコープマーク品やJAふれあい食材の商品を活用した「紅鮭と冬野菜のごろごろ南蛮漬け」「牛肉の八幡巻き」「おろしれんこんの肉団子汁」など8品を作りました。参加者は「エーコープマーク品のだしパックを使うと簡単でおいしくできる」「おせち料理の1品に作りたい」など、意見を交えながら試食をしました。
また、熊本クミアイプロパン株式会社による新型コンロの説明、マルチグリルの活用方法についての講習もありました。
同経済連生活総合課は、「これからも、このような研修会を開催することで、エーコープマーク品やJAふれあい食材の活用法など認知度向上に努めたい。今日の研修会の内容を是非、組合員の皆さんに広めてほしい」と話しました。
この研修会は、生活指導員としての意識の向上と技術の強化を図り、組合員へ幅広い知識を伝えてもらおうと、毎年6月と10月に開催しています。