熊本パールライス㈱は９月中旬、阿蘇市の水田でＪＡ阿蘇稲作部会とＪＡ阿蘇、株式会社イズミの３者と「令和元年産阿蘇コシヒカリ稲刈研修・産地交流会」を開催しました。

安心・安全なお米を食卓に届けられるよう企業と産地の交流を深めることを目的として開催し、株式会社イズミから、バイヤーやスーパーバイザー、主任クラスの店舗担当など九州内から２８人が参加しました。

５月に手植えした阿蘇コシヒカリ約１反の一部を、鎌で手刈りしました。

株式会社イズミの参加者は「体勢がきつく、腰が痛い」「手植えより、簡単で楽しい」などと感想を話しながら、ＪＡ阿蘇の職員指導の下、汗を流しました。

株式会社イズミでは、５年前から阿蘇コシヒカリを販売しており、売上は年々増加しています。

 

▽参加した㈱イズミ、ＪＡ阿蘇の担当者と生産者

　

▽鎌で手刈りする㈱イズミの担当者