こども園で食育教室 究極のくまもとを味わおう大作戦!
一覧へ戻る[2019-09-27]
くまもと売れる米づくり推進本部とJA熊本経済連は9月18日、熊本市南区のそよかぜこども園で「究極のくまもとを味わおう大作戦」と題して、食育教室を開きました。
園児に炊きたてご飯と熊本県産ブランド牛「和王」のおいしさを認知してもらうとともに、お米を中心とした食事の大切さを周知することが目的としています。
そよかぜこども園の年長児約30人が参加し、園児たち自ら熊本県産「プレミアム三度のときめき」の洗米から炊飯までを体験、炊きあがったご飯を「和王」の焼肉をおかずに味わいました。
「ご飯の粒感がちがうね」と感想を述べる通な園児やお肉が焼ける前にご飯を完食して2杯目に突入する園児、やわらかくてジューシーなお肉を頬張り、「お家で食べるお肉と違う。」と目を輝かせながら話す園児など、園児それぞれ思い思いにお腹いっぱい炊きたてご飯と焼肉を食べました。
△園児自ら洗米し、ご飯も好きなだけ自分たちでよそいました
△お腹いっぱい食べて、最後は集合写真