ジャンボスイカを動植物園へ寄贈 アフリカゾウ大喜び
一覧へ戻る[2019-08-22]
JA熊本経済連は8月20日、熊本市動植物園にジャンボスイカ「カロライナクロス」2個を寄贈しました。
同経済連松下隆裕専務が栽培したスイカで、重さ98キロと93キロ!!
熊本県特産のスイカPRと訪れた人に楽しんでほしいという思いから、同経済連の本所玄関とグループ直売所「you+youくまもと農畜産物市場」に展示していたものです。
動植物園のアフリカゾウにプレゼントされました。アフリカゾウは、鼻と前足を上手に使ってジャンボスイカを割ると、器用に鼻でつかみ、皮ごとほおばりました。
大きなスイカと豪快な食べっぷりに、夏休みで動植物園を訪れていたたくさんの親子連れからは大歓声が上がりました。
「カロライナクロス」はアメリカで飼料用・観賞用に開発された品種です。
熊本県内では主にJA鹿本管内で生産されており、大きいものだと100キロを超えます。
▽動植物園のアフリカゾウ エリとマリーにプレゼント
▽経済連玄関に展示された98キロのジャンボスイカ