夏野菜カレーで県産野菜の販売促進活動
一覧へ戻る[2019-08-14]
熊本県青果物消費拡大協議会(事務局=JA熊本経済連)はハウス食品(株)とタイアップし、毎年カレー消費のピークとなる7・8月にあわせて、熊本県産野菜を使った夏野菜カレーの販売促進活動に取り組んでいます。
具材には、生産量が全国1位の「トマト」のほか、「ナス」「アスパラ」「ズッキーニ」といった県産野菜を提案。調理時間約30分の鍋ひとつで簡単にできるレシピも考案され、栄養バランスの摂れた食事を推進しています。
さらに、地元食材を使うことで「地産地消」による県産野菜の消費拡大を促します。
同活動ではテレビCMの放映やリーフレット配布によるPRに取り組み、7月中旬から8月上旬にかけて県内外のスーパー・直売所10社45店舗で試食販売を行いました。各店舗が工夫を凝らした宣伝で活動を後押ししました。
▽地元スーパーで行われた試食販売の様子