JAくまもと肉牛銘柄推進協議会総会 ブランド確立へPR より一層強化
一覧へ戻る[2019-07-17]
JAくまもと肉牛銘柄推進協議会(事務局=JA熊本経済連)は7月4日、熊本市内で第14回の総会を開き、生産者や熊本県、JA役員など肉牛関係者およそ50人が出席しました。
同協議会は、生産者・関係JA・経済連によって構成され、生産農家の経営安定を目指し、安全・安心な県産肉牛の生産と肉質向上に努め、ブランド確立に向けたPR活動に取り組んでいます。
総会では、JAグループ熊本統一ブランドマークを基本に、「安全・安心」をアピールし、県内外消費地での消費拡大・認知度向上に一丸となって取り組むことを決議しました。
また、2018年度の事業経過報告・収支決算と2019年度の事業計画・収支予算について承認されました。同日は役員改選についても承認がなされ、JA菊池肉牛部会の斉藤秀生氏が新たに協議会会長に選任されました。
今後も関係団体などと連携し、更なるブランド確立に向けた取り組みを行う予定です。
◆新役員については以下の通り◆
写真左から
▽会長=斉藤秀生氏(JA菊池肉牛部会)、副会長=古閑隆雄氏(JA熊本市肉用牛研究会)、藤林満也氏(JA阿蘇中部肥育部会)
▽挨拶をする前会長瀧内権二氏