JA生活指導員研修会で夏の料理を提案
一覧へ戻る[2019-07-04]
JA熊本経済連は、6月18日と6月25日、JA生活指導員を対象に「JA生活指導員研修会」を開催し、熊本県全域からおよそ60人が参加しました。
生活指導員としての意識の向上と技術の強化を図り、組合員へ幅広い知識を伝えてもらおうと、毎年、6月と10月に行っています。
今回は、夏料理を提案し、管理栄養士の資格を持つ同経済連職員指導の下、エーコープマーク品やJAふれあい食材の商品を活用した「豚肉の晩柑煮」「食べる冷やしご汁」「茄子の甘酒ジャージャーソースがけ」など7品を作りました。
参加者は「簡単なのにおいしい」「ジャージャーソースは麺にかけてもおいしいかも」など、意見を交えながら試食をしていました。
同経済連生活総合課は、「今日の研修会の内容を、是非、組合員の皆さんに広めていただきたい」と話しました。