JAくまもと肉豚銘柄推進協議会総会 ブランド確立へPR より一層強化
一覧へ戻る[2019-06-13]
JAくまもと肉豚銘柄推進協議会(事務局=JA熊本経済連)は5月24日、熊本市内で第2回の定期総会を開きました。
熊本県や銘柄豚生産者、JAの担当者など肉豚関係者、およそ40人が出席しました。
総会では、JAグループ熊本統一ブランドマークを基本に、「安全・安心」をアピールし、「くまもとSPF豚」と「くまもとのりんどうポーク」の県内外消費地での消費拡大・認知度向上に一丸となって取り組むことを決議しました。
また、2018年度の事業経過報告・収支決算と2019年度の事業計画・収支予算について承認されました。
同協議会は、銘柄豚生産者・関係JA・経済連によって2018年に構成され、熊本県下JAグループ生産体制のもと、安全・安心・信頼されるJAブランド確立のため、販売促進や消費拡大等に取り組むことを目的に活動しています。
今後も関係団体などと連携しながら更なるブランド確立に向けた取り組みを行う予定です。