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未来を担うスマート農業提案フェア開催

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[2019-04-27]

JA熊本経済連は4月上旬、宇城市豊野町でJA&クボタ スマート農業提案フェア2019を開催しました。JAの農機・営農担当者や組合員、担い手・集落営農組織、行政などからおよそ360人が来場しました。

クボタ製品のトラクタや田植機、移植機など、およそ80製品を展示。メーカー担当者が直進アシスト機能付の最新トラクタなど高性能・高機能の製品を紹介しました。圃場では、コスト低減・労働力軽減を目的としたアグリロボ(無人自動運転トラクタ)や、ラジコン草刈機、農業用マルチロータードローンの実演も行われました。

同経済連農機燃料部の西山部長は「スマート農機は労働力、トータルコスト削減の鍵であり、これからの農業のイメージを変えるものと期待している。実際に見て、触れて、乗って、体験してもらいたい。」と話しました。

会場では、来場者がメーカー担当者の説明に熱心に耳を傾け、試乗する姿や実演の模様を写真や動画に収める様子が多数見受けられました。

 

▽製品紹介を熱心に聞く組合員     

スマート農機提案フェア1.jpg スマート農機提案フェア2.jpg  

▽会場の様子

スマート農機提案フェア3.jpg