第18回 RKK学童駅伝大会に協賛 県産農畜産物で子どもたちを応援
一覧へ戻る[2018-12-04]
JA熊本経済連は12月1日、熊本県東区のえがお健康スタジアムで開催された「第18回RKK学童駅伝大会」で特別協賛を務め、県産農畜産物をPRしました。同大会は小学生4~6年生を対象に男子・女子の部ともに5人1チームで約8kmの距離を5区間に分け走る駅伝大会で2001年から開かれています。
同経済連は、ブランドマークを活用した販売戦略の充実と、熊本県内のこども世代・親世代へ、テレビとタイアップしたPRによる県産の畜産物の認知度向上を図りました。副賞に、くまもと黒毛和牛プレミアム「和王」や県産米、熊本県産オリジナルいちご「ゆうべに」など提供しました。
また、大会の最後に行われたお楽しみ抽選会では、くまもと売れる米づくり推進本部から熊本県産米100kgが1チームに贈呈されるなど規格外の賞品で会場を大いに賑わいを見せました。
加耒会長は挨拶でこどもたちに、「JA熊本経済連は、熊本県のおいしい農畜産物を全国の皆さんに知ってもらうためお仕事をしている所です」と紹介し、どのくらいの人がお米を食べてきたか尋ねると、「朝、お米を食べると元気が出ます。大半のこどもたちが朝お米を食べてきたと聞きとても嬉しいです。怪我をしないように頑張って下さい。」と激励しました。
同日に、おにぎりと全農オリジナル品種トマト「アンジェレ」を配布しました。走り終えたこども達はおにぎりをほおばっていました。
*お知らせ*
大会の様子は12月24日(月)午後3時よりRKKテレビにて放送されます。
▼おにぎりと「アンジェレ」トマトを配布した
▼スターターを努める加耒誠一代表理事会長
▼にこちゃんを活用した県産農畜産物のPR ▼学童駅伝の様子