農業フェアで県産農畜産物をＰＲしました
一覧へ戻る[2018-11-12]
ＪＡ熊本経済連は１０・１１日の２日間、熊本県産農畜産物の認知度向上と消費拡大を目的に合志市の熊本県農業公園で開催された「２０１８くまもと農業フェア」に参加しました。
会場内では「熊本のおいしいもので、みんなをにこやかに。」を掲げ、経済連関連ブースを並べて出展。同経済連の畜産部、生活総合課、くまもと売れる米づくり推進本部・熊本パールライス株式会社、熊本県経済連茶生産流通協議会とＪＡ熊本経済連茶業センターがそれぞれ県産農畜産物をＰＲしました。
畜産部は「味彩牛」と「くまもとのりんどうポーク」の串焼きを販売し、同推進本部と熊本パールライス㈱は新米の試食販売を実施。生活総合課はふれあい食材で使用しているコロッケ・フライドチキンを販売したほか、同協議会は「くまもと茶」の試飲を振る舞い、茶業センターではお茶の詰め放題を行うなど各ブースが工夫を凝らしてアピールしました。
▼多くのお客で賑わった農業フェア
