平成30度下期農業機械新製品・新技術研修会開催
一覧へ戻る[2018-11-12]
JA熊本経済連は、6日、上益城郡益城町のグランメッセ熊本で平成30年度下期農業機械新製品・新技術研修会を開き、県内JAの農機担当者等約90人が参加しました。研修会は各農機メーカーから新製品が発表される時期に合わせ、農機担当職員の製品知識習得を目的に毎年春と秋に開催しています。
研修会では、農機メーカー7社の新製品の特徴について参加者は資料や映像、実機を用意し学びました。また、低コストトラクタやICT農機など最新技術が搭載された農業機械が出揃いました。
JA熊本経済連の農機燃料部は、「高齢化や労働力不足等の農業の課題に対し、農業機械の果たす役割はより重要となっている。農家組合員のため生産コストの低減と省力化に寄与していきたい。」と話しました。
▼最新機種を学ぶJA農機担当者