念願のタイアップ モスバーガー×JA熊本経済連オリジナルライスバーガー誕生!
一覧へ戻る[2018-11-01]
JA熊本経済連は10月27日と28日の2日間、熊本市で行われた地元テレビ局主催の大型イベント「夢まちランド」で株式会社モスフードサービスとタイアップし、「くまもとSPF豚」を使用した「にこモスライスバーガー」を販売しました。
「くまもとSPF豚」は日本SPF豚協会の認定基準に合格した認定農場で育ち、「安全・安心・美味しさ」を追求した豚肉で、JAグループ熊本での肉豚生産農家も3戸のみという希少価値の高い熊本のブランド豚です。更なる認知度向上に向け今回、「夢まちランド」での出店が決定しました。
商品開発にあたり同経済連では株式会社モスフードサービスの全面協力を経て、ライスバーガーの開発を行いました。
地産地消にこだわり、トマトピューレも熊本県産のものを使用。商品企画や販売方法、ブースの装飾などについて話し合いを重ねました。両日とも開店前から来場者の長い列ができ、用意した1日1,000個限定、2日間合計2,000個の「にこモスライスバーガー」は昼過ぎには完売しました。
購入した人は「ボリュームがあっておなかいっぱいになる。美味しい」と笑顔を見せました。
今回開発した「にこモスライスバーガー」は、好評で11月2日より熊本県内のモスバーガー22店舗で販売されることが正式に決定しました。なお、バンズバージョンの「にこモスバーガー」も販売されます。
▼長蛇の列で賑わいを見せる「にこモスライスバーガー」販売ブース
▼販売される「にこモスライスバーガー」と「にこモスバーガー」