JAグループ熊本「新米まつり」 今年も美味しい新米をお届け
一覧へ戻る[2018-11-01]
くまもと売れる米づくり推進本部は10月30日、熊本市中央区熊本城城彩苑広場で「JAグループ熊本新米まつり」を開催しました。同日スタートした「2018くまもとの新米キャンペーン」のオープニングイベントとして行われたもので、新米の試食やガラポン抽選会なども行われ会場はおおいに賑わいました。
同本部の宮本隆幸本部長(=JA熊本中央会会長)は挨拶で「今年も逸品のお米が出来ました。」と述べ、(財)日本穀物検定協会が毎年発表する米の「食味ランキング」で「ヒノヒカリ(県北産)」が10年連続で最高評価を獲得したことと「森のくまさん(県北産)」が3年ぶりに特Aを獲得したことに触れ、「熊本の米は全国的に高い評価を得ている。県内外のみなさんに美味しい熊本のお米を支持して頂けるよう発信に努める」と力を込めました。
また、同本部は、社会福祉法人慈愛園子どもホームと、城南こばと保育園に新米200kgを贈呈しました。新米を受け取った慈愛園子どもホーム園長の緒方健一さんは「子どもたちに沢山食べてもらいすくすく育って欲しい」と感謝を述べました。
新米キャンペーンは12月7日まで。
対象の米袋に貼られたシールをハガキに貼り応募すると、“しあわせ米(まい)こむ”プレゼントとして現金10万円や三菱本炭釜炊飯器のほか、熊本県オリジナル新品種米「くまさんの輝き」60㌔などが当たる。
▼宮本隆幸本部長(前列右から3番目)がトップセールスを行った
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新米まつり編
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