2018年度JA飼料購買窓口担当者研修会
一覧へ戻る[2018-09-28]
JA熊本経済連は20日、同経済連7階ホールで、JA飼料購買窓口担当者研修会を開催しました。全農、県内JA購買担当職員、関係メーカーら延べ60人が参加しました。畜産における飼料・資材に関する幅広い知識を伝え、担当者をサポートするため、年に1回実施しています
同経済連畜産部の野村克也部長は、「配合飼料や粗飼料等について、基礎的な知識を身につけ、畜産農家の力になれるよう今後の業務に活かしてほしい。JA・経済連一体となって生産基盤の維持・拡大に努めたい」と挨拶しました。
JA全農単味飼料・原料課の中川貴志氏、新保大樹氏を講師に招き、飼料の種類・特徴、飼料の原料や産地、製造方法など基礎知識について説明しました。
また、ジェイエイ北九州くみあい飼料㈱より、飼料安全法のポイントについて講話が行われ参加者は理解を深めました。メーカーの担当者による自社商品のプレゼンテーションも行われました。
▼飼料について学ぶJA職員