熊本県知事へスイカを贈呈
一覧へ戻る[2018-05-10]
JA熊本経済連は9日、平成30年産春夏瓜類(スイカ)の出荷が本格化している中、大玉スイカと小玉スイカを熊本県・蒲島郁夫知事へ贈呈しました。
贈呈した同経済連の加耒会長は、「日頃より、ご支援・ご協力ありがとうございます。今年も生産者のご努力により美味しいスイカが出荷されており、現在ピークを迎えています。今後も、熊本県と連携しながら県農畜産物のPRを行っていきたい。」と挨拶しました。
受け取った蒲島知事は、「熊本県産のスイカは糖度がのってとても美味しい。箱やシールにもくまモンのマークが付いていて、すぐ熊本県産と分かりますね。出荷・販売しっかり頑張ってください。みんなでおいしくいただきます」と述べられました。本年産のスイカの作付面積は大玉スイカ:626㌶、小玉スイカ:76㌶で全国1位を誇っています。