農家れすとらんしのじの盛況！来店１５万人

[2018-04-24]

４月１７日、ＪＡ熊本経済連グループの飲食店「農家れすとらん　しのじの」の来店者が１５万人を達成しました。

同店は、熊本県産農畜産物の情報発信拠点として２０１３年１０月３１日にオープン。店の入り口の黒板に、その日使用している食材の産地と生産者の名前を明記し安全・安心な料理の提供に努めています。

　くまもと黒毛和牛「和王」や「くまもとのりんどうポーク」を使用したせいろ蒸しのほか、採れたての新鮮な野菜と果実が食べられるサラダバーは特に人気です。又、５月のＧＷ明けより日本一の生産量を誇るトマトを使用した「トマトすき焼き」を６月末まで期間限定で提供予定。その他にも単品で、野菜を使ったピザや田楽、刺身など新しいアイデアを積極的に取り入れるところも同店の魅力の一つです。

　１５万人目の来店者となった熊本市在住の東春美さんは、「しのじのがオープンするＣＭをみて訪れたのが最初。今では月に１回は訪れている」と語ってくださいました。

　運営する株式会社エーコープ熊本の坂野裕文専務は「開店から４年半で１５万人ものお客様にご来店いただけたことは、本当にありがたい。「美味しい、また来たい。」と思ってもらえる料理とおもてなしで、リピーターの方が少しずつ増えている。魅力ある店づくりを続けてきた成果だと感じた。今後も安全・安心で新鮮な熊本の農畜産物をＰＲしながら提供し続けたい。」と話しました。