イオン九州で「ど～んっ！と熊本マルシェ」にて熊本県産スイカなどをＰＲ

[2018-04-23]

ＪＡ熊本経済連は４月２０日、福岡県筑紫野市のイオンモール筑紫野でイオン九州株式会社や熊本県などとタイアップし毎年行っている「ど～んっ！と熊本マルシェ」のセレモニーイベントに参加しました。

　フェアは、イオン九州とマックスバリュ九州各店で４月２０日から２２日までの３日間開催され、売り場には「くまもとの赤」ブランドをはじめとする、熊本県産のトマトやスイカのほか、サラたまちゃん（サラダ玉ねぎ）など新鮮な青果物や、多くの熊本の特産品が並びました。

　セレモニーにはマックスバリュ九州（株）佐々木勉社長、イオン九州（株）の川口高弘代表取締役常務をはじめ、同経済連の松下隆裕専務や熊本県の小野泰輔副知事などが出席し、松下専務は、旬を迎える県産スイカをステージ上で紹介。イベント会場の買い物客約１００名に、経済連からスイカの試食を振る舞い美味しさをＰＲしました。

　同日は、イオン九州（株）やマックスバリュ九州（株）の代表者との意見交換会もあり、更なる連携強化を誓った。

同経済連の松下専務は、「美味しいと言って食べてもらえることが、生産者の活力につながる。今後もこのようなイベントを通して、熊本県産農畜産物の消費拡大に取り組んでいきたい」と話しました。