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メロン生産基盤維持に向け JAメロン担当者現地検討会

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[2018-04-17]

 
JA熊本経済連はこのほど、宇城市でJAメロン担当者会議を開き、これから出荷が本格化する県産メロンについて協議をしました。県内JAのメロン担当者をはじめ、熊本県や種苗会社が出席しました。
現地検討会と会議を行い、現地検討会では、近年課題となっている土壌病害の対策として、抵抗性品種の展示ほを視察し、現在の生育状況等を確認しました。
 また、会議では本年産メロンの生産・販売状況、栽培・出荷状況について報告を行ったほか、各地区での土壌病害対策に向けた取り組みについて意見が交わされました。今後も県下のメロン生産基盤維持に向けた取り組みを進めていきます。
 面積は年々減少傾向であるが、3月からの晴天、気温上昇に伴って果実肥大が進んでおり、5月連休頃の最盛期に向けて順調な出荷が見込まれます。
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